バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

自己免疫疾患の被験者に対する治療効果の予測方法

2010年02月16日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2008-240155 出願日 : 2008年9月19日
公開番号 : 特許公開2009-95340 公開日 : 2009年5月7日
出願人 : 学校法人 聖マリアンナ医科大学 外2名 発明者 : 尾崎 承一 外4名

【課題】自己免疫疾患の患者に対して薬剤の投与を行った際に、当該薬剤が当該患者に対して有効であるか否かを早期に予測することができる、治療効果の予測方法を提供すること。
【解決手段】薬剤の投与を開始する前および開始してから1週間後に、自己免疫疾患の被験者の血液を採取する。各サンプルにおいて所定の遺伝子の発現量を測定し、薬剤の投与前後における当該遺伝子の発現量の変化を指標として、当該被験者に対する当該薬剤の治療効果を予測する。 明細書pdf >> かんたん特許検索

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