バイオの故里から

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東京女子医大とエイブル、iPS細胞を大量に増やせる浮遊培養容器を開発

2013年06月06日 | 医療 医薬 健康

 東京女子医科大学とエイブル(東京都新宿区、牛山晴夫社長、03・3260・0451)は、iPS細胞を省スペースで大量に増やせる培養容器を開発した。回転する羽根を内蔵し、培養液をかき混ぜて効率よく培養する。iPS細胞を未分化状態のまま大量に増やしたり、心筋細胞に変化させたりする培養に使える。培地の使用量を従来比5分の1に減らせるため、iPS細胞の低コスト培養に貢献する。日刊工業新聞(online) 2013年06月05日


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