バイオの故里から

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例えばT細胞受容体V/D/J遺伝子内の反復配列によるクローン細胞の同定

2007年06月19日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2006-529437 出願日 : 2004年5月13日
公表番号 : 特許公表2007-515154 公表日 : 2007年6月14日
出願人 : モノクワント プロプライアタリー リミティド 発明者 : モーレイ,アレクサンダー アラン 外2名

発明の名称 : 例えばT細胞受容体V/D/J遺伝子内の反復配列によるクローン細胞の同定

本発明は核酸領域の特性解析方法、特にマーカー核酸領域の解析方法に関する。本発明の方法はマーカー核酸領域に近接する片側または両側核酸領域の同定を基礎とし、またクローン細胞集団に特有のマーカー核酸領域を解析する手段を提供する。本発明の方法は、クローン細胞集団の存在を特徴とする疾患(腫瘍性疾患など)の進行の監視、1つまたは複数のクローン細胞集団のレベルの監視、被検者の寛解状態から疾患状態への再発可能性の予見、既存治療薬および/または新治療薬の有効性の評価、およびマーカー領域の存在の確認などを非限定的に含む様々な応用分野の開拓に有用である。

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