バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

opa遺伝子の5’非翻訳領域を用いたナイセリア・ゴノレアの検出法

2011年02月28日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2007-524758 出願日 : 2005年8月5日
公表番号 : 特許公表2008-508875 公表日 : 2008年3月27日
出願人 : ユルーン ボッシュ ジーケンハウス 発明者 : ハーマンス マリア ヘンドリカ アンナ

本発明は、微生物学および分子診断法に関する。より具体的には、本発明は、臨床試料におけるナイセリア・ゴノレア(Neisseria gonorrhoeae)(NG)の特異的および高感度な検出法に関する。ヌクレオチド配列5'-TTTGAACC-3'またはその相補配列を含み、NGのopa遺伝子の5'非翻訳領域またはその相補配列にハイブリダイズすることが可能であるNG特異的オリゴヌクレオチドが提供される。また、好ましくは核酸増幅を含む、本発明によるオリゴヌクレオチドプライマーまたはプローブの使用を含むNG株を検出するための方法、およびそのような方法において使用するためのキットも提供される。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

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