出願人: エモリー ユニバーシティ, ダナ−ファーバー キャンサー インスティテュート インク., プレジデント・アンド・フェロウズ・オブ・ハーバード・カレッジ
発明者: アハメド ラフィ, アマラ ラマ, フリーマン ゴードン, シャープ アーレン
出願 2009-544250 (2007/12/26) 公開 2010-514791 (2010/05/06)
【要約】対象におけるPD=1の発現または活性を低減させるために用いることができるPD=1アンタゴニストが開示される。感染物質または腫瘍細胞に対して特異的な免疫応答は、感染物質または腫瘍からの抗原と共にこれらのPD=1アンタゴニストを用いて増強されうる。このように、持続的感染症などの感染症を有する対象を、PD=1アンタゴニストを用いて処置することができる。さらに、腫瘍を有する対象を、PD=1アンタゴニストを用いて処置することができる。いくつかの例において、対象を、関心対象抗原を認識する活性化T細胞の治療的有効量を移植する段階、およびPD=1アンタゴニストの治療的有効量を投与する段階によって処置することができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010514791/
発明者: アハメド ラフィ, アマラ ラマ, フリーマン ゴードン, シャープ アーレン
出願 2009-544250 (2007/12/26) 公開 2010-514791 (2010/05/06)
【要約】対象におけるPD=1の発現または活性を低減させるために用いることができるPD=1アンタゴニストが開示される。感染物質または腫瘍細胞に対して特異的な免疫応答は、感染物質または腫瘍からの抗原と共にこれらのPD=1アンタゴニストを用いて増強されうる。このように、持続的感染症などの感染症を有する対象を、PD=1アンタゴニストを用いて処置することができる。さらに、腫瘍を有する対象を、PD=1アンタゴニストを用いて処置することができる。いくつかの例において、対象を、関心対象抗原を認識する活性化T細胞の治療的有効量を移植する段階、およびPD=1アンタゴニストの治療的有効量を投与する段階によって処置することができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010514791/