バイオの故里から

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エイズ感染拡大、早期の投薬で歯止め 米研究所発表

2011年05月15日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

 エイズウイルスへの感染がわかった時点で多剤併用療法を始めると、性交渉による感染拡大がほぼ抑えられることが、ボツワナ、ブラジルなど世界9カ国で行われている大規模臨床試験(治験)でわかった。ワクチン開発が難航する中、エイズ対策の画期的成果として米国立保健研究所(NIH)が12日、発表した。 朝日新聞(Web版)2011年5月13日

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