バイオの故里から

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酸性条件下で使用するためのプロモーター及びその利用

2007年12月10日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2005-116016 出願日 : 2005年4月13日
公開番号 : 特許公開2006-288318 公開日 : 2006年10月26日
出願人 : 株式会社豊田中央研究所 外1名 発明者 : 石田 亘広 外7名

発明の名称 : 酸性条件下で使用するためのプロモーター及びその利用

【課題】酸性条件下で使用するためのプロモーターを提供する。
【解決手段】グリセルアルデヒド三リン酸脱水素酵素1遺伝子(TDH1遺伝子)、トリオースリン酸イソメラーゼ1遺伝子(TPI1遺伝子)、細胞壁関連タンパク質12遺伝子(CCW12遺伝子)及びリボゾーマルタンパク質S31遺伝子(RSP31遺伝子)から選択されるいずれかの遺伝子のプロモーターあるいはそれと同等の活性を有するプロモーターを用いる。これらのプロモーターによれば、当該プロモーターの下流に機能的に結合された遺伝子を酸性条件下においても高発現させることができる。 詳細>>ekouhou.com.,特開2006-288318

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