バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

食品の抗アレルギー活性評価に利用できるマウスモデルの紹介

2015年02月25日 | アレルギー アトピー

Improved method for evaluating anti-allergic activity of food
農研機構 食品総合研究所 食品機能研究領域 機能性成分解析ユニット 主任研究員
後藤 真生
Masao GOTO, National Food Research Institute (NFRI), NARO
http://www.naro.affrc.go.jp/nfri/introduction/chart/0303/index.html
新技術の概要
ヒトと同じ機序でアレルギーを発症するマウスモデルを開発し、アレルギー症状の強さを指標として食品成分の抗アレルギー活性評価を可能にした。本技術を用いることで、食品等のアレルギー症状の抑制効果だけでなく、予防効果なども評価することができる。
http://www.jstshingi.jp/abst/2014/naro.affrc/program.html#6

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。