バイオの故里から

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卵巣がんの予後検査・診断方法

2017年01月12日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 特願2016-078514
公開番号 特開2016-198094
出願日 平成28年4月9日(2016.4.9)
公開日 平成28年12月1日(2016.12.1)
優先権データ 特願2015-080452 (2015.4.9) JP

発明者

宮本 新吾
宮田 康平

出願人

学校法人福岡大学

発明の名称 卵巣がんの予後検査・診断方法 NEW
発明の概要 【課題】血液サンプルを用いて卵巣がんの予後を予測できる卵巣がんの予後検査方法を提供すること。
【解決手段】本発明の卵巣がんの予後検査方法は、卵巣がんの予測検査・診断時点での血液サンプル中のmiRNAのmiR-135の発現量を比較サンプル中のmiR-135の基準発現量と比較してmiR-135の発現量が低下していることを検査して卵巣がんの予後予測をすることからなっている。また、前記miR-135の基準発現量が、対応する卵巣がんの摘出手術後のmiR-135の発現量および/またはROC曲線でのmiR-135の発現指数が0.40に対応するmiR-135の発現量であることをにも特徴を有する。J-Store >> 国内特許コード P160013570

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