バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ホスホエノールピルビン酸:糖ホスホトランスフェラーゼ系タンパク質をコードする

2010年08月12日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2007-121127 出願日 : 2007年5月1日
公開番号 : 特許公開2007-244391 公開日 : 2007年9月27日
出願人 : ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : ポムペユス,マルクス 外6名
発明の名称 : コリネバクテリウム-グルタミカム遺伝子をコードするストレス、耐性および寛容性タンパク質

【課題】ファインケミカルを生産するために使用される微生物の識別、バクテリアにおけるファインケミカル生産調整、バクテリアの分類または識別、ゲノムマップ作成のための参照点としての使用、および形質転換の標識として使用されるC.グルタミカム遺伝子をコードするストレス、耐性および慣用タンパク質の提供。
【解決手段】単離された核酸分子、指示されたSRT核酸であって、コリネバクテリウム-グルタミカム由来の新規SRTタンパク質をコードする。また、そのアンチセンス核酸分子、SRT核酸分子を含む組み換え発現ベクター、および発現ベクターが導入される宿主細胞。さらに単離されたSRTタンパク質、突然変異させられたSRTタンパク質、融合タンパク質、抗原性ペプチド、およびC.グルタミカムからの、この生物のSRT遺伝子の遺伝子操作に基づく所望の化合物の製造を改善するための方法。e-kouhou 特許公開・明細書

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