バイオの故里から

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血管弛緩作用を呈するクロロゲン酸誘導体とアルギニンとのエステル結合体

2010年04月10日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
出願番号 : 特許出願2005-120754 出願日 : 2005年4月19日
公開番号 : 特許公開2006-298802 公開日 : 2006年11月2日
出願人 : 二村 芳弘 発明者 : 二村 芳弘
発明の名称 : 血管弛緩作用を呈するクロロゲン酸誘導体とアルギニンとのエステル結合体、それを含有する食品製剤及び化粧品

【課題】 副作用が弱く、優れた血管弛緩作用を呈するクロロゲン酸誘導体とアルギニンとのエステル結合体を提供する。また、エステル結合体を副作用が弱く、優れた食品製剤及び化粧品を提供する。
【解決手段】 血管弛緩作用を呈するエステル結合体は、クロロゲン酸又はクロロゲン酸誘導体とアルギニンからなるものであり、また、ガンマ-アミノ酪酸、アミノ酸、ポリアミン、アミノ糖、グルコサミンから選択されるいずれかを含有するものである。さらに、
キク科ヤーコンの葉又は塊根にアルギニンを添加した後、抽出された抽出液をアルカリ還元化して得られるものである。さらに、食品製剤及び化粧品は、血管弛緩作用を呈するクロロゲン酸誘導体とアルギニンとのエステル結合体からなるものである。e-kouhou 特許公開・明細書

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