バイオの故里から

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中枢神経興奮作用増強剤

2016年02月11日 | 神経 脳 リューマチ 疼痛
出願人: 国立大学法人山口大学, 独立行政法人国立環境研究所, 梅津 豊司
発明者: 青島 均, 梅津 豊司

出願 2005-161223 (2005/06/01) 公開 2006-335674 (2006/12/14)

【要約】【課題】少量で覚醒作用、運動活性が得られる中枢神経興奮作用増強剤あるいは中枢神経興奮剤を提供する。さらに、上記中枢神経興奮作用増強剤あるいは中枢神経興奮剤を含有した医薬品および飲食品を提供することを目的とする。【解決手段】嗜好飲料成分中の芳香物質を含有する中枢神経興奮作用増強剤であり、好ましくは、嗜好飲料成分中の芳香物質を、10~90重量%含有する中枢神経興奮作用増強剤。あるいは、(a)嗜好飲料成分中の芳香物質と(b)中枢神経興奮作用を有する物質とを含有する中枢神経興奮剤であり、好ましくは、(a):(b)の含有量が、1:1~100の割合である中枢神経興奮剤。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006335674/

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