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iPS細胞の腫瘍化を抑制することが可能な分化誘導方法

2015年11月22日 | 細胞と再生医療
iPS細胞の腫瘍化を抑制することが可能な分化誘導方法

出願番号 特願2013-551827 出願日 平成24年12月27日(2012.12.27)
国際出願番号 JP2012083945 国際出願日 平成24年12月27日(2012.12.27)
国際公開番号 WO2013100080 国際公開日 平成25年7月4日(2013.7.4)
優先権データ: 特願2011-286906 ( 2011.12.27) JP

発明者:江草 宏
出願人:国立大学法人大阪大学

発明の名称 iPS細胞の腫瘍化を抑制することが可能な分化誘導方法 NEW
発明の概要 【課題】本発明の目的は、iPS細胞の腫瘍化を抑制して、目的の分化細胞に分化誘導さ
せる技術を提供することである。
【解決手段】スタチンと分化誘導剤とを用いて、iPS細胞を目的の分化細胞に分化させ
ることにより、腫瘍化が抑制された分化細胞に分化させることができる。
J-Store >>国内特許コード P150012537

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