バイオの故里から

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シスプラチンとEGFR阻害剤を用いた治療

2009年06月27日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2007-513819 出願日 : 2005年5月27日
公表番号 : 特許公表2008-501654 公表日 : 2008年1月24日
出願人 : エフ.ホフマン-ラ ロシュ アーゲー 発明者 : ヒギンス,ブライアン 外1名
発明の名称 : シスプラチンとEGFR阻害剤を用いた治療

本発明により、腫瘍または腫瘍の転移の治療を目的とする薬の製造方法であって、治療に有効な量のEGFRキナーゼ阻害剤とシスプラチンを、追加の薬剤(例えば他の抗がん剤)または治療法(例えば放射線療法)とともに、または追加の薬剤または治療法なしで使用することを特徴とする方法が提供される。本発明は、EGFRキナーゼ阻害剤とシスプラチンの組み合わせを、薬理学的に許容可能な基剤と組み合わせた医薬組成物にも関する。本発明を実施する際に使用できるEGFRキナーゼ阻害剤の好ましい一例は、エルロチニブHCl(タルセバ(登録商標)としても知られる)という化合物である。明細書 >>かんたん特許検索PDF

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