バイオの故里から

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イントロン型マイクロRNAとその宿主遺伝子の関連性の解明

2018年05月01日 | 医療 医薬 健康
「 イントロン型マイクロRNAとその宿主遺伝子の関連性の解明 」 ― 最新ゲノム編集技術が新たな結論を導く ―

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2018.04.27
明治大学 東京医科歯科大学 日本医療研究開発機構

東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科システム発生・再生医学分野の淺原弘嗣教授は、明治大学農学部乾雅史専任講師、米国スクリプス研究所茂久田翔研究員、国立成育医療研究センター研究所との共同研究で、宿主遺伝子 WWP2 の中に含まれるイントロン型マイクロ RNA である miR-140 が、頭蓋骨形成に重要な因子であることを、ゲノム編集技術 CRISPR/Cas9 法を用いて、確かめました。
https://research-er.jp/articles/view/70191



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