バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

トランスジェニック家畜のトランス遺伝子発現による改良関連性特異的プロモーター

2007年06月23日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願平4-360182 出願日 : 1992年12月30日
公開番号 : 特許公開平6-7167 公開日 : 1994年1月18日
出願人 : アメリカン・サイアナミド・カンパニー 発明者 : ウイリアム・ロバート・ボームバツチ 外1名

発明の名称 : 性特異的プロモーター

【目的】 トランスジェニック家畜のトランス遺伝子発現による改良において、目的の所定の遺伝子の発現を発育特異的及び/又は性特異的に制御することである。
【構成】 成長ホルモン受容体をコードしている遺伝子の上流の非翻訳領域に対して5′側の領域を含んで成る単離された核酸配列。成長ホルモン受容体遺伝子以外の遺伝子又は成長ホルモン遺伝子に作用的に連結された上記の配列を含んで成る単離されたDNA構築物。上記の構築物を含んで成るトランスジェニック非ヒト動物。上記配列の制御下に遺伝子生産物の発現をモジュレーションする方法。成長ホルモン受容体プロモーターの活性をモジュレーションすることができる化合物を同定する方法。

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