バイオの故里から

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ビフィズス菌「BB536」の長期摂取が高齢者の免疫調節機能に及ぼす効果を発表

2011年02月27日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
 森永乳業とクリニコは、医療法人さわらび会福祉村病院 赤津裕康先生に協力し、ビフィズス菌BB536の長期摂取が高齢者のNK活性の維持や便通、発熱の改善という研究結果を得た。

 ビフィズス菌Bifidobacterium longum BB536(ビフィドバクテリウム・ロンガムBB536)は森永乳業が独自開発した、健康な乳児から分離されたヒトのおなかに棲み着くビフィズス菌。同社の多くの商品に使用されており、酸や酸素に強く、生きたまま腸まで届きおなかの調子を整えるという。マイライフ手帳@ニュース.,2011年02月25日

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