バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

大腸癌に代表される消化器癌等のより有効で確実な検出・診断・治療

2010年03月04日 | 医療 医薬 健康
国際出願番号 : PCT/JP2007/050915 国際出願日 : 2007年1月22日
国際公開番号 : WO2007/086342 国際公開日 : 2007年8月2日
出願人 : 国立大学法人 千葉大学 発明者 : 島田 英昭 外4名

発明の名称 : c-myc遺伝子転写抑制因子FIRのスプライシングバリアント又はイントロン2内の4塩基繰り返し配列による癌検出方法

【課題】癌、特に大腸癌に代表される消化器癌等のより有効で確実な検出・診断・治療を提供すること、及び、このような癌の遺伝子診断システムと遺伝子治療臨床研究システムの開発に利用される各種の生体分子を提供すること等を目的とする。
【解決手段】c-myc遺伝子転写抑制因子FIRのスプライシングバリアント若しくはそれをコードするcDNA又はそれに対応するmRNA、FIR遺伝子のイントロン2内の4塩基繰り返し配列を含むDNA、それらの存在を検出する癌検出方法、それに使用する測定キット。明細書pdf >> かんたん特許検索


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