バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

抗糖尿病活性およびDNA修復増強活性を併せもつ機能性食品の開発

2009年12月02日 | 健康・栄養機能性成分
2005年度 研究実績報告書
代表者:照屋 輝一郎 九州大学・大学院農学研究院・助手
 in vitro培養細胞検定系におけるケフランケフィアの抗糖尿病活性物質の探索 PI3-K阻害剤であるWortmanninを用いて3T3-L1脂肪細胞におけるグルコース取り込み測定を行った。その結果Wortmannin処理によりケフランケフィアの効果は完全には抑制されなかったことから、ケフランケフィア水溶性画分の作用点は、PI3-K感受性及び非感受性作用部に複数存在する可能性が示唆された。科学研究費補助金DB 研究課題番号:16780094

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