インフルエンザウイルス及び結核菌用消毒剤
出願人: 有限会社ベストネット
発明者: 田中 博文
出願 2009-173920 (2009/07/27) 公開 2011-026246 (2011/02/10)
【要約】【課題】 安全性が高く、人の肌が接する可能性のあるところでも使用可能であり、かつ効果的にインフルエンザウイルス及び結核菌を不活化できること。【解決手段】濃度を重量で5ppm~100ppに調製した銀イオンと濃度が重量で75~99.5%のエタノールとを銀イオン:エタノール=50~70:50~30の重量割合で混合してインフルエンザウイルス及び結核菌用消毒剤を作成する。濃度15ppmの銀イオン水溶液及び濃度99.5%のエタノール水溶液を、50:50の割合で混合して作成した消毒剤が高いインフルエンザ不活化効果を示す。濃度5ppmの銀イオン水溶液及び濃度99.5%のエタノール水溶液を、70:30の割合で混合して作成した消毒剤が高い結核菌不活化効果を示す。これらは、インフルエンザウイルス及び結核菌を不活化させうる一方で人の肌を荒らすことも殆どなく、更に物品を変色させる虞もない。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011026246/
審査最終処分:未審査請求によるみなし取下
出願人: 有限会社ベストネット
発明者: 田中 博文
出願 2009-173920 (2009/07/27) 公開 2011-026246 (2011/02/10)
【要約】【課題】 安全性が高く、人の肌が接する可能性のあるところでも使用可能であり、かつ効果的にインフルエンザウイルス及び結核菌を不活化できること。【解決手段】濃度を重量で5ppm~100ppに調製した銀イオンと濃度が重量で75~99.5%のエタノールとを銀イオン:エタノール=50~70:50~30の重量割合で混合してインフルエンザウイルス及び結核菌用消毒剤を作成する。濃度15ppmの銀イオン水溶液及び濃度99.5%のエタノール水溶液を、50:50の割合で混合して作成した消毒剤が高いインフルエンザ不活化効果を示す。濃度5ppmの銀イオン水溶液及び濃度99.5%のエタノール水溶液を、70:30の割合で混合して作成した消毒剤が高い結核菌不活化効果を示す。これらは、インフルエンザウイルス及び結核菌を不活化させうる一方で人の肌を荒らすことも殆どなく、更に物品を変色させる虞もない。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011026246/
審査最終処分:未審査請求によるみなし取下