バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

脳腫瘍の処置及び可視化における生体分子標的の使用法

2009年08月25日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2003-582303 出願日 : 2003年4月3日
公表番号 : 特許公表2005-521420 公表日 : 2005年7月21日
出願人 : エージーワイ セラピューティクス インコーポレイティッド 発明者 : ナガバラプ ウスハ 外4名

本発明は、正常脳組織と比較して原発性脳腫瘍組織において差次的に発現しているタンパク質の、脳腫瘍処置療法のための生体分子標的としての使用に関する。特に、本発明は、同定された脳腫瘍タンパク質標的のうちの1個または複数と特異的に結合する治療剤及びイメージング剤の使用に関する。本発明は、本発明の方法において投与するための化合物及び薬学的に許容される組成物も提供する。これらのバリアントをコードするスプライシングされたmRNAに特異的な核酸プローブ、及び新規タンパク質に特異的なアフィニティ試薬も、提供される。明細書pdf >> かんたん特許検索

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