バイオの故里から

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人工多能性幹細胞標識用試薬及びそれを用いた人工多能性幹細胞標識方法

2016年05月29日 | 細胞と再生医療
出願人: 独立行政法人産業技術総合研究所
発明者: 植村 壽公, ワダワ レヌー, カウル スニル, 梅澤 明弘

出願 2013-129726 (2013/06/20) 公開 2015-003878 (2015/01/08)

【要約】【課題】細胞増殖及び分化において細胞毒性を示さず、移植後も長期にわたる観察を可能にするiPS細胞の標識用試薬を開発し、その標識用試薬を用いてiPS細胞を安定かつ効率的に標識する方法を提供することである。
【解決手段】モータリン結合性物質及びそれに結合する標識物質を含む人工多能性幹細胞標識用試薬を用いてiPS細胞を標識化する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2015003878/

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