出願番号 : 特許出願2006-251617 出願日 : 2006年9月15日
公開番号 : 特許公開2006-325607 公開日 : 2006年12月7日
出願人 : コンゾルテイウム フユール エレクトロケミツシエ インヅストリー ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 発明者 : トーマス マイアー 外1名
発明の名称 : 非タンパク質L-アミノ酸の製造方法
【課題】求核性化合物、特に毒性の化合物を高濃度で使用できる非タンパク質L-アミノ酸の製造方法を提供すること
【解決手段】O-アセチル-L-セリンを求核性化合物とO-アセチル-L-セリン-スルフヒドリラーゼの触媒作用下で反応させて非タンパク質L-アミノ酸にする酵素による生体内変換を用いて非タンパク質L-アミノ酸を製造する方法において、前記の方法をpH5.0~7.4の範囲内のpH値で実施することを特徴とする、非タンパク質L-アミノ酸の製造方法。
公開番号 : 特許公開2006-325607 公開日 : 2006年12月7日
出願人 : コンゾルテイウム フユール エレクトロケミツシエ インヅストリー ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 発明者 : トーマス マイアー 外1名
発明の名称 : 非タンパク質L-アミノ酸の製造方法
【課題】求核性化合物、特に毒性の化合物を高濃度で使用できる非タンパク質L-アミノ酸の製造方法を提供すること
【解決手段】O-アセチル-L-セリンを求核性化合物とO-アセチル-L-セリン-スルフヒドリラーゼの触媒作用下で反応させて非タンパク質L-アミノ酸にする酵素による生体内変換を用いて非タンパク質L-アミノ酸を製造する方法において、前記の方法をpH5.0~7.4の範囲内のpH値で実施することを特徴とする、非タンパク質L-アミノ酸の製造方法。