バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

筋子の膜から健康食品 北日本化学が標津に工場建設 4月生産開始

2007年01月14日 | 加齢 老化制御
 化粧品・原料製造販売のベンチャー企業、北日本化学(札幌)は、産業廃棄物として処理されているサケの筋子の膜(卵巣外皮)から、ペプチド(アミノ酸結合体)を抽出する工場を根室管内標津町に建設、四月中旬から生産を開始する。ペプチドは肌の張りを保ったり、肝臓の機能を保護するなどの効果があるとされ、全国の健康食品メーカーなどに販売する。 北海道新聞 2007/01/13

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