バイオの故里から

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細菌感染、発熱で攻撃する体の仕組み解明

2012年05月09日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
感染すると、発熱して細菌などから身を守る体の仕組みを、大阪大医学系研究科などのグループが突き止めた。
 科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版に9日、発表する。
 グループは、白血球の一種で、体内に侵入してきた病原体を食べる好中球を調べた。好中球は活性酸素を使って異物を殺す。活性酸素をつくるには、水素イオンが必要だ。読売新聞(web版)2012-05-09

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