バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

食物中脂肪酸組成の変更による消化管免疫能の調節

2009年12月19日 | 医療 医薬 健康
1996年度 研究成果報告書概要
代表者:山城 雄一郎
即時型および遅延型アレルギ-のマウスモデルおよび潰瘍性大腸炎のラットモデルを作成し、それぞれの消化管粘膜における病態を検討した。さらに、n-6系脂肪酸を多く含むコ-ン油とn-3系脂肪酸を多く含むエゴマ油を原料とした飼料および低脂肪飼料でそれぞれのモデルを飼育し、食品中の脂肪酸組成がアレルギ-や炎症性腸疾患の際に認められる粘膜障害に与える影響について検討した。科学研究費補助金DB 研究課題番号:07670897

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