バイオの故里から

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ぎょう虫検査、九州の一部は継続 国は義務づけ廃止へ

2016年02月07日 | 医療 医薬 健康

 小学生らを対象に行われてきた寄生虫卵検査(ぎょう虫検査)について、文部科学省は、新年度からの学校での健康診断の必須項目から外す。衛生環境が改善され、寄生虫卵の検出率が低くなったためだ。しかし、西日本は全国平均に比べて検出率が高く、九州の一部の自治体では、新年度以降も行うことを決めた。朝日新聞(Web版)2016年2月6日

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