バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

インフルエンザワクチン新工場が来年6月稼働 武田薬品

2011年09月15日 | 医療 医薬 健康
 武田薬品工業は14日、光工場(山口県光市)の敷地内に建設中のインフルエンザワクチン製造工場が平成24年6月に稼働すると発表した。病原性の高い鳥インフルエンザ(H5N1型)が新型インフルエンザになる場合に備えたワクチンを製造する。

 全面的な稼働は25年10月を計画していて、同年末からの供給を目指す。半年で2500万人分以上のワクチンを製造することができる。米製薬大手バクスター社から導入したワクチン製造技術を使う。産経MSNニュース 2011.9.14


http://expo.nikkeibp.co.jp/biojapan/2011/

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。