バイオの故里から

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インスリン抵抗性、2型糖尿病、高脂血症および高尿酸血症の処置

2009年06月06日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2007-13175 出願日 : 2007年1月23日
公開番号 : 特許公開2007-99784 公開日 : 2007年4月19日
出願人 : メタボレックス, インコーポレイテッド 外1名 発明者 : ケネス エル. ラスキー 外1名

発明の名称 : インスリン抵抗性、2型糖尿病、高脂血症および高尿酸血症の処置のための、(-)(3-トリハロメチルフェノキシ)(4-ハロフェニル)酢酸誘導体の使用

【課題】高尿酸血症を緩和する薬学的組成物および医薬の製造におけるその使用を提供すること。
【解決手段】本発明は例えば、高尿酸血症を処置するための薬学的組成物であり、この組成物は、(-)立体異性体である(-)4-クロロフェニル-(3-トリフルオロメチルフェノキシ)酢酸またはその薬学的に受容可能な塩もしくはエステルプロドラッグを含み、該化合物の該(-)立体異性体は、該化合物の(+)立体異性体を実質的に含まない。好ましくは、(-)立体異性体は、前記(+)立体異性体に対して少なくとも80%のエナンチオマー過剰率で存在する。 明細書pdf >> かんたん特許検索

出願番号 : 特許出願2001-501203 出願日 : 2000年6月2日
公表番号 : 特許公表2003-501383 公表日 : 2003年1月14日
出願人 : メタボレックス, インコーポレイテッド 外1名 発明者 : ラスキー, ケネス エル. 外1名

発明の名称 : インスリン抵抗性、2型糖尿病、高脂血症および高尿酸血症の処置のための、(-)(3-トリハロメチルフェノキシ)(4-ハロフェニル)酢酸誘導体の使用

本発明は、インスリン抵抗性、2型糖尿病、高脂血症および高尿酸血症の処置における、(-)(3-トリハロメチルフェノキシ)(4-ハロフェニル)酢酸の誘導体および組成物の使用を提供する。本発明によって、哺乳動物における2型糖尿病を調節する方法が提供される。この方法では、化合物が、静脈内注入、経皮送達または経口送達によって投与され得る。この化合物は、1日あたり約100mg~約3000mgの量で投与され得る。この化合物は、薬学的に受容可能なキャリアと一緒に投与され得る。 



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