バイオの故里から

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柑橘類モノテルペン酵素遺伝子の調製方法

2008年11月12日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2007-18804 出願日 : 2007年1月30日
公開番号 : 特許公開2008-182950 公開日 : 2008年8月14日
出願人 : 財団法人浜松科学技術研究振興会 発明者 : 丹羽 康夫 外3名

発明の名称 : 柑橘類酵素遺伝子調製方法

【課題】 柑橘類モノテルペン酵素遺伝子の調製方法及びその調製方法によって得られた柑橘類モノテルペン酵素遺伝子の提供
【解決手段】 3,7-ジメチルオクタ-2,6-ジエン-1-ピロリン酸を基質とする柑橘類におけるモノテルペン合成酵素群において、発現されていない酵素をコードする未知の遺伝子の調製方法であって、公知のモノテルペン合成酵素において保存されている領域の塩基配列の情報に基づきプライマーを設計する工程、上記のプライマーを用いて柑橘類ゲノムDNA中から未知の遺伝子のDNAを増幅する工程、増幅されたDNAから公知の類似酵素のアミノ酸配列に基づき推定したイントロンをインビトロで除去する工程からなる、調製方法。明細書Text >> J-tokkyo

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