出願番号 : 特許出願2001-576942 出願日 : 2001年4月13日
公表番号 : 特許公表2003-530843 公表日 : 2003年10月21日
出願人 : マーク・アーロン・エマルファーブ 発明者 : マーク・アーロン・エマルファーブ 外3名
発明の名称 : 糸状菌において発現されるDNAライブラリーのハイスループットスクリーニング
本発明は真菌における異種DNAライブラリーの発現についての方法を提供する。この真菌はイントロン含有真核遺伝子をプロセシングすることが可能であり、さらにグリコシル化とタンパク質の折りたたみのような翻訳後のプロセシング工程も実行し得る。本発明は、変化した形態を有する真菌の使用について提供し、これは発現されるタンパク質のハイスループットスクリーニングと指令された分子進化を可能にする。この同じ形質転換された真菌は、(図1に示されるように)、単離、特徴づけ、及び適用試験のためにより多量のタンパク質を産生するために使用され得て、タンパク質の実用生産にも適する可能性がある。
公表番号 : 特許公表2003-530843 公表日 : 2003年10月21日
出願人 : マーク・アーロン・エマルファーブ 発明者 : マーク・アーロン・エマルファーブ 外3名
発明の名称 : 糸状菌において発現されるDNAライブラリーのハイスループットスクリーニング
本発明は真菌における異種DNAライブラリーの発現についての方法を提供する。この真菌はイントロン含有真核遺伝子をプロセシングすることが可能であり、さらにグリコシル化とタンパク質の折りたたみのような翻訳後のプロセシング工程も実行し得る。本発明は、変化した形態を有する真菌の使用について提供し、これは発現されるタンパク質のハイスループットスクリーニングと指令された分子進化を可能にする。この同じ形質転換された真菌は、(図1に示されるように)、単離、特徴づけ、及び適用試験のためにより多量のタンパク質を産生するために使用され得て、タンパク質の実用生産にも適する可能性がある。