バイオの故里から

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iPS治療、先陣争い激しく 欧米も実用化急ぐ

2013年06月27日 | 医療 医薬 健康
 iPS細胞を使った初の臨床研究の審査が終わり、2014年夏をメドに人への治療が始まる。同細胞は病気や事故で失った体の機能を取り戻す再生医療の切り札とされ、世界中の研究機関や企業が治療への応用を計画している。不治の病の治療を目指す「究極の移植医療」を巡り、先陣争いが激しさを増してきた。

 再生医療は患者の細胞を培養して人工的に増やした後、移植して病気やケガで失われた臓器や組織の機能を修復する。日本経済新聞 2013/ 6/27


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