バイオの故里から

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ES細胞論文疑惑、ソウル大中間調査結果発表全文

2005年12月23日 | NEWSクリッピング
2005年論文に報告された11個の幹細胞株に対する各種実験データ(免疫染色顕微鏡写真、DNA指紋分析、テラトーマ=奇形癌の形成、組織的合成分析)はすべて2個の細胞株を使って作り出したデータであった。 中央日報(韓国)2005-12-23

◇ソウル大調査委、ES細胞論文はデータ虚偽と断定
 韓国の胚(はい)性幹細胞(ES細胞)研究疑惑で、ソウル大の調査委員会は23日、黄禹錫(ファン・ウソク)ソウル大教授の05年の論文について、データが虚偽だったと断定する中間結果を発表した。朝日新聞2005-12-23

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