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iPSから対がん免疫細胞を作製 京大などが発表

2018年11月16日 | 細胞と再生医療
2018/11/16(金) 3:19配信 朝日新聞デジタル

 人のiPS細胞から、がんへの攻撃力を高めた免疫細胞「キラーT細胞」を作製したと、京都大などのチームが発表した。免疫の力でがんを治療する「がん免疫療法」の新たな手法につながる可能性がある。京大iPS細胞研究所が保管するiPS細胞を使うことで、短期間で多くのキラーT細胞をつくることができる。今後、実際の患者に使う臨床試験の準備を進めるという。Yahooニュース.,2018-11-06


ヒトiPS細胞からがん免疫療法の効果を高める再生キラーT細胞の作製に成功 ~ゲノム編集した患者さん由来iPS細胞・ヒトiPS細胞ストックともに成功~



iPS細胞研究所 プレスリリース 2018/11/16(金)

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