バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

iPS細胞の作成、数十倍効率化 京大・山中教授ら成功

2009年08月10日 | 抗体 免疫 抗原 
◇京大・山中伸弥教授の研究グループ、iPS細胞を効率よく作成する方法を発見
 http://news.aimu-net.com/read.cgi/movie/1249856220/

◇iPS細胞の作成、数十倍効率化 京大・山中教授ら成功

 身体のあらゆる組織や細胞になりうる人工多能性幹細胞(iPS細胞)の作製効率を数十倍高めることに、京都大学の山中伸弥教授らのグループが成功した。特定の遺伝子の働きを止める方法で、課題だった作製効率の低さを改善した。この遺伝子の制御法を改善すれば、安全で効率のよい作製法の確立につながり、再生医療や難病治療など実用化を加速すると期待される。朝日新聞(Web版)2009年8月10日

◇iPS万能細胞 2009  バイオ塾情報創庫DB 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。