バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

母体血を用いた新しい胎児心不全診断法の開発

2018年11月08日 | 循環系 心臓

母体血を用いた新しい胎児心不全診断法の開発 ~胎児心不全時に母体血中で変化するサイトカインを同定~ 日本の研究.com.,プレスリリース 掲載日:2018.11.07 国立循環器病研究センター 国立循環器病研究センター(略称:国循)研究所・再生医療部の三好剛一派遣研究員(元国循周産期・婦人科医師/現三重大学医学部附属病院臨床研究開発センター助教)、同部細田洋司室長、周産期・婦人科の吉松淳部長、創薬オミックス解析センターの南野直人センター長らの研究チームは、胎児が心不全状態になった際に特定のサイトカイン(注1)が母体血中で変化することを世界で初めて明らかにしました。

https://research-er.jp/articles/view/75093


ミトコンドリアとペルオキシソーム分裂増殖の根幹を成す新規因子を発見

2018年11月08日 | 生命科学 生物誌
世界初、ミトコンドリアとペルオキシソーム分裂増殖の根幹を成す新規因子を発見
-真核生命の基本原理の解明に期待-

日本の研究.com.,プレスリリース 掲載日:2018.11.07
九州大学

 九州大学生体防御医学研究所の藤木幸夫特任教授と、井元祐太日本学術振興会特別研究員(現 Johns Hopkins University)、本学理学研究院奥本寛治助教、日本女子大学黒岩常祥客員教授(東京大学名誉教授)らは、ミトコンドリアとペルオキシソームの増殖を制御する新たなタンパク質の同定に世界で初めて成功しました。
https://research-er.jp/articles/view/75099