バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

尿酸値の変動は食生活より遺伝要因が強力

2018年11月06日 | からだと遺伝子
BMJ誌から
食生活調査と遺伝子検査を行っていた研究のメタアナリシス

 ニュージーランドOtago大学のTanya J Major氏らは、痛風ではない米国の人々を対象に、血清尿酸値と食生活の関係を調べた横断研究データを用いたメタアナリシスを行い、食事の内容は血清尿酸値に影響は与えるが、一般集団の血清尿酸値の変動に対する食生活の寄与は、遺伝的な要因に比べると遙かに小さかったと報告した。 日経メディカル.,2018/10/25
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インフル薬「ゾフルーザ」シェア1位に 負担軽く人気

2018年11月06日 | 医療 医薬 健康

11/6(火) 16:25配信 産経新聞
 錠剤を1回飲むだけでインフルエンザの治療ができ、今年3月に発売された塩野義製薬の「ゾフルーザ」の国内医療機関への売り上げが4月からの半年間で抗インフル薬市場の65%を占めていたことが6日、分かった。飲み薬では初めて1回の服用で済むことから、複数回服用のタミフルや吸引式のイナビルなどの定番薬を抑え、一気にシェアを拡大した。今シーズンはタミフルのジェネリック医薬品(後発薬)も発売が始まり、流行の本番を迎えるインフルエンザの治療薬市場の勢力図は一変しそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00000552-san-soci
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Novartis、米がん薬メーカー Endocyte を21億ドルで買収

2018年11月06日 | 医療 医薬 健康
2018年11月 2日

Novartisは10月18日、米国のがん治療薬メーカー Endocyte を買収すると発表した。買収額は21億ドル で10月17日の終値に54%上乗せした1株24ドルで全株を取得する。

Endocyteは米パデュー大学発のバイオ医薬品メーカーでナスダックに上場している。

Novartisは放射性医薬品に強みを持つEndocyteを買収することで、先端医療への集中を加速する。

買収により、Endocyteが開発中の有力な新薬候補を手に入れる。前立腺がん向けの新薬で、生化学物質が がん細胞だけを狙って攻撃する特長を持つ。
http://blog.knak.jp/2018/11/novartis-endocyte-21.html
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D-アミノ酸による腸内細菌と宿主哺乳類の相互作用

2018年11月06日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
笹部 潤平
Nature Microb.,2016年10月号掲載

タンパク質を構成するアミノ酸には、分子構造が鏡像関係にある2つの光学異性体が存在する。L-アミノ酸とD-アミノ酸だ。あらゆる生物界で広く利用されているL-アミノ酸に比べ、D-アミノ酸はマイナーな存在だが、L-アミノ酸とは異なる重要な役割を担っていることが解明され始めている。今回、慶應義塾大学医学部の笹部潤平専任講師は、腸内細菌の作るD-アミノ酸に着目し、それが、宿主である我々の体にとってどんな意味を持つのか、初めて明らかにした。
https://www.natureasia.com/ja-jp/nmicrobiol/interview/8
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腸内細菌が産生するD型アミノ酸の新たな腎臓保護効果を発見

2018年11月06日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
~腎臓と腸管・腸内細菌叢をつなぐ新たな全身ネットワーク~

日本の研究.com.,プレスリリース 掲載日:2018.11.02
岡山大学 北里大学 金沢大学

金沢大学医薬保健研究域医学系の和田隆志教授と大学院医薬保健学総合研究科医学博士課程の中出祐介さんは,早稲田大学理工学術院の服部正平教授,国立研究開発法人理化学研究所の須田亙研究員,岡山大学大学院環境生命科学研究科の森田英利教授,九州大学薬学研究院の浜瀬健司教授,北里大学薬学部の本間浩教授の研究グループとの共同研究により,生命現象のさまざまな局面において重要な生理機能を有する可能性のある D-アミノ酸が,腎臓と腸内細菌において産生されるとともに,腎臓保護効果を示す仕組みを世界で初めて明らかにしました。
https://research-er.jp/articles/view/74971

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