バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

がん新規患者3年連続100万人超と予測 国立がん研究センター

2018年09月15日 | 癌 ガン がん 腫瘍

ことし国内で新たにがんと診断される患者数は、3年連続で100万人を超えるとする予測を国立がん研究センターが公表しました。

がんの患者数の予測は、国や自治体のがん対策に役立ててもらおうと国立がん研究センターが毎年、行っていてます。 NHK News Web.,2018年9月15日

強力なHDAC阻害剤としてのラクタムを有する新しいチオ誘導体

2018年09月15日 | 医療 医薬 健康
強力なHDAC阻害剤としてのラクタムを有する新しいチオ誘導体、及び治療剤としてのその使用

出願人: シグマ−タウ・インドゥストリエ・ファルマチェウチケ・リウニテ・ソシエタ・ペル・アチオニ, SIGMA−TAU INDUSTRIE FARMACEUTICHE RIUNITE SOCIETA PER AZIONI
発明者: ジュゼッペ・ジャンニーニ, ウォルター・カブリ, ジャンフランコ・バティストゥッツィ, ダヴィデ・ヴィニョラ, ニコラ・ファント, クラウディオ・ピサーノ, ロレダーナ・ヴェッシ

出願 2014-530260 (2012/09/17) 公開 2014-531441 (2014/11/27)

【要約】本発明は、式(I)の新規なアミド化合物、並びにこれらの抗腫瘍剤及びアポトーシス誘発剤としての使用に関する。本発明は、癌疾患並びにHDACの抑制が応答性であるその他の疾患に関連する医療における、そのような化合物の使用、及びこのような化合物を含有する医薬組成物を含む。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2014531441/

タンパク質及びポリペプチドの産生

2018年09月15日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
出願人: スパイバー テクノロジーズ アーベー, SPIBER TECHNOLOGIES AB
発明者: ヨハンソン, ヤーン, ライジング, アンナ, ヘドハンマル, ミュー, ノルドリング, シェシュティン

出願 2013-500024 (2010/10/27) 公開 2013-521801 (2013/06/13)

【要約】所望の非スピドロインタンパク質又はポリペプチドを生産する方法が、適切な宿主中で融合タンパク質を発現し、融合タンパク質を含む混合物得て、任意で融合タンパク質を単離することを含んでなる。融合タンパク質は、スパイダーシルクタンパク質のN末端(NT)断片に由来する少なくとも一つの溶解性増強部分を含む。それは、所望の非スピドロインタンパク質又はポリペプチドである少なくとも一つの部分を更に含んでいる。各溶解性増強部分は、望まれるタンパク質又はポリペプチド部分へ直接又は間接的に結合している。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2013521801/

関節のケア用組成物

2018年09月15日 | 健康・栄養機能性成分
出願人: マース インコーポレーテッド, MARS INCORPORATED
発明者: スリジェ,サミュエル, コンブレン,ファニー, アンロタン,イヴ

出願 2016-513350 (2014/05/14) 公開 2016-521289 (2016/07/21)

【要約】本発明は、骨関節炎の予防又は治療に使用するための、緑茶ポリフェノールと共に、又はグリシン、プロリン及びヒドロキシプロリンの組み合わせと共にクルクミノイドを含む組成物に関する。本発明はまた、哺乳動物において骨関節炎を予防又は治療する方法に関し、この方法は、緑茶ポリフェノールと共に、又はグリシン、プロリン及びヒドロキシプロリンの組み合わせと共にクルクミノイドを含む組成物を、上記哺乳動物に投与するステップを含む。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2016521289/

イグ・ノーベル賞「自分で尻から内視鏡」日本人医師が受賞

2018年09月15日 | NEWSクリッピング

ノーベル賞のパロディーで、ユニークな研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式がアメリカのハーバード大学で行われ、座った姿勢で自分で尻から内視鏡を入れ大腸の状態を調べる研究を行った長野県の医師が「医学教育賞」を受賞し、日本人の受賞は12年連続となりました。 NHK News Web.,2018年9月14日

AMPA受容体エンドサイトーシスの阻害剤を用いた神経細胞反応のモジュレート方法

2018年09月15日 | 医療 医薬 健康
出願人: ザ ユニバーシティー オブ ブリティッシュ コロンビアgoogle_iconyahoo_iconプス,アンソニー, リュー,リドン, リュー,イータオ

出願 2006-529523 (2004/10/08) 公開 2008-500266 (2008/01/10)

【要約】本発明は、NMDA誘導型神経細胞アポトーシスとシナプス可塑性とをモジュレートするのに有用な、AMPA GluR2受容体サブユニット由来のペプチドを提供する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008500266/

悪性腫瘍の検査方法および抗腫瘍剤

2018年09月15日 | 医療 医薬 健康
出願人: 国立大学法人 岡山大学
発明者: 三宅 康広, 山本 和秀, 松下 浩志

出願 2014-014211 (2014/01/29) 公開 2014-167469 (2014/09/11)

【要約】【課題】本発明は、腫瘍免疫状態の評価に着目して悪性腫瘍を検査する方法、および安全性の高い、肝癌を予防又は治療するための肝癌治療剤を提供することを課題とする。【解決手段】被検者の生体検体中の抗AMPA型グルタミン酸受容体抗体価を測定することを特徴とする、悪性腫瘍の検査方法、および、AMPA型グルタミン酸受容体を阻害する物質を有効成分として含有する、肝癌治療剤による。抗AMPA型グルタミン酸受容体が腫瘍免疫機構に関連しており、AMPA型グルタミン酸受容体の阻害は、本来生体内に備わっている、癌発病に至らない生体防御機構の一つであると考えられる。

https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014167469/

脳におけるホスホジエステラーゼ活性お

2018年09月15日 | 神経 脳 リューマチ 疼痛
脳におけるホスホジエステラーゼ活性およびホスホジエステラーゼ1B媒介シグナル伝達の調節

スコア:6835
出願人: ザ ロックフェラー ユニバーシティーgoogle_iconyahoo_icon, チルドレンズ ホスピタル メディカル センター
発明者: グリーンガード,ポール, リパスク,デヴィッド, スナイダー,グレッチェン

出願 2003-524973 (2002/09/03) 公開 2005-511500 (2005/04/28)

【要約】本発明は、限定するものではないがドーパミンD1細胞内シグナル伝達経路を含む細胞内シグナル伝達経路におけるホスホジエステラーゼ1B(PDE1B)の活性をモジュレートするための方法および組成物を提供する。本発明はまた、PDE1Bをモジュレートすることによって、限定するものではないがDARPP=32およびGluR1AMPA受容体を含む細胞内シグナル伝達分子の活性をモジュレートするための方法および組成物を提供する。本発明はまた、PDE1B活性をモジュレートする化合物の医薬組成物および該化合物のスクリーニング方法を提供する。本発明はまた、PDE1Bのモジュレーション物質、限定するものではないが、好ましくは、PDE1Bの抑制剤またはPDE1Bの産生を低下させる薬剤を投与することによる、限定するものではないがPDE1B関連障害またはドーパミンD1受容体細胞内シグナル伝達経路障害を含む障害の症状を治療または改善する方法方法を提供する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2005511500/

審査請求:有 審査最終処分:取下