バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

カンカ加工物及びアシュワガンダ加工物を含有する抗酸化作用を有する組成物

2017年12月01日 | 健康・栄養機能性成分

抗酸化作用を有する組成物

出願人: 小林製薬株式会社
発明者: 山本 尚子, 安藤 千穂

出願 2007-147534 (2007/06/01) 公開 2008-297282 (2008/12/11)

【要約】【課題】本発明は、優れた抗酸化作用を有する組成物、該組成物を用いた飲食品、及び該組成物の製造方法を提供することを主な目的とする。【解決手段】カンカ加工物及びアシュワガンダ加工物を含有する組成物、さらに高麗人参加工物及び/又はマカ加工物を含有する組成物、該組成物を使用して得られる飲食品、該組成物の製造方法、ならびにカンカの抗酸化力増強方法を提供する。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2008297282/



抗酸化作用を有する組成物

出願人: 小林製薬株式会社
発明者: 山本 尚子, 安藤 千穂

出願 2007-147535 (2007/06/01) 公開 2008-297283 (2008/12/11)

【要約】【課題】本発明は、優れた抗酸化作用を有する組成物、該組成物を用いた飲食品、及び該組成物の製造方法を提供することを主な目的とする。【解決手段】カンカ加工物及びアシュワガンダ加工物から選択される少なくともいずれか1種と、西洋人参加工物を含有する組成物、さらに高麗人参加工物及び/又はマカ加工物を含有する組成物、該組成物を使用して得られる飲食品、該組成物の製造方法、ならびにカンカおよび/またはアシュワガンダの抗酸化力増強方法を提供する。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2008297283/

GLP−1活性増強剤

2017年12月01日 | 健康・栄養機能性成分
出願人: 小林製薬株式会社
発明者: 井池 信子, 弘津 圭祐

出願 2011-030596 (2011/02/16) 公開 2011-190248 (2011/09/29)

【要約】【課題】本発明の目的は、効果的であり、かつ安全性が高く継続的に摂取可能なGLP−1活性増強剤を提供することである。【解決手段】本発明により、サラシア・キネンシス、サラシア・レティキュラータおよびサラシア・オブロンガから選択される植物の抽出物を有効成分として含むGLP−1活性増強剤が提供される。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013070687/

アルドースレダクターゼ阻害剤

2017年12月01日 | 健康・栄養機能性成分

出願人: 小林製薬株式会社
発明者: 小嶋 宏明

出願 2007-255444 (2007/09/28) 公開 2009-084198 (2009/04/23)

【要約】【課題】優れたアルドースレダクターゼ阻害作用を有し、かつ安全性の高いアルドースレダクターゼ阻害剤を提供する。【解決手段】ピーナッツ種皮、アイブライト、樺木葉、カツアバ、リンデン、及びカツミレからなる群より選択される少なくともいずれか1種の加工物を有効成分として含有する、アルドースレダクターゼ阻害剤を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009084198/



生きたマウス体内のAMPK活性を可視化

2017年12月01日 | 医療 医薬 健康
生きたマウス体内のAMPK活性を可視化 -糖尿病薬や運動が効果を及ぼす細胞が明らかに-

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.11.30
京都大学 科学技術振興機構

松田道行 医学研究科教授らの研究グループは、細胞内エネルギーが不足すると活性化する AMP活性化 プロテインキナー ゼ (AMP-activated protein kinase, AMPK) という分子の活性を生体内でモニターするため、AMPK の FRET バイオセンサー1を発現する遺伝子改変マウスを開発しました。
https://research-er.jp/articles/view/65466

がん細胞内の鉄を制御することで幹細胞性が喪失

2017年12月01日 | 医療 医薬 健康
 がんの新規治療法の確立へ

プレスリリース 掲載日:2017.11.30
岡山大学

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科免疫病理学分野の大原利章助教と消化器外科学分野の二宮卓之助教(指導:藤原俊義教授)らの研究チームは、大学院自然科学研究科の妹尾昌治教授が樹立した「マウスiPS細胞由来のがん幹細胞モデル」を用いて、鉄キレート剤で細胞内の鉄(Fe)を減らすと幹細胞性が喪失することを世界で初めて発見しました。この効果は通常の抗がん剤には認められない効果です。本研究成果は10月12日、米国のがん治療の科学誌「Oncotarget」のオンライン版に掲載されました。
https://research-er.jp/articles/view/65525

双極性障害(躁うつ病)とうつ病の前頭葉体積の違いが明らかに

2017年12月01日 | 医療 医薬 健康
双極性障害(躁うつ病)とうつ病の前頭葉体積の違いが明らかにーMRIにより診断の判別が可能となることに期待ー

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.11.30
国立精神・神経医療研究センター 山口大学 日本医療研究開発機構

山口大学大学院医学系研究科高次脳機能病態学講座の松尾幸治准教授、原田健一郎助教、山形弘隆講師、渡邉義文特命教授らの共同研究グループ*は、日常診療で使用するMRI(エムアールアイ)を用いて脳の画像を撮り、多数の双極性障害(躁うつ病)とうつ病の患者さんの脳の体積を計測したところ、双極性障害の患者さんはうつ病の患者さんと比べて、前頭葉の一部である背外側前頭前皮質と前帯状皮質という2つの部位の体積が小さいことを明らかにしました。
https://research-er.jp/articles/view/65522