バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

家畜視床下部繁殖中枢由来不死化神経細胞株

2017年08月04日 | 医療 医薬 健康

出願番号:特願2015-243719

公開番号:特開2017-108650

出願日:成27年12月15日(2015.12.15)
公開日:平成29年6月22日(2017.6.22)

発明者:松田 二子・大蔵 聡

出願人:国立大学法人名古屋大学


発明の名称
家畜視床下部繁殖中枢由来不死化神経細胞株 NEW

発明の概要
【課題】家畜の生殖・繁殖活動を制御するヤギや牛等の反芻家畜の視床下部由来のKNDyニューロン、GnRHニューロンから不死化細胞株を樹立する方法。
【解決手段】SV40T-antigenを発現させることにより、神経細胞の不死化を図り、さらに、各ニューロンのマーカーの発現を指標として細胞クローンを選抜した床下部由来不死化神経細胞株、好ましくは、KNDyニューロン由来もしくはGnRHニューロン由来不死化神経細胞株。不死化神経細胞株に、候補化合物を接触させる反芻家畜の繁殖に効果を有する薬剤のスクリーニング方法。
国内特許コードP-170014474
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転写中のRNAポリメラーゼIIの構造を解明

2017年08月04日 | からだと遺伝子
転写中のRNAポリメラーゼIIの構造を解明ー細胞内で働いている巨大複合体の姿を明らかにー


日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.08.04

 理化学研究所  日本医療研究開発機構

理化学研究所(理研)ライフサイエンス技術基盤研究センター構造・合成生物学部門超分子構造解析研究チームの関根俊一チームリーダー、江原晴彦研究員らの共同研究チーム※は、細胞内で転写を行っている状態のRNAポリメラーゼ[1]IIの立体構造を明らかにしました。

RNAポリメラーゼII(Pol II)は、真核生物の核内でメッセンジャーRNA(mRNA)の転写を担う酵素で、多数のサブユニットからなる巨大なタンパク質複合体です。転写の過程においてPol IIは、さまざまなタンパク質と結合することでさらに巨大な複合体となって機能しています。
https://research-er.jp/articles/view/61388
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社会的順位がうつ様行動や脳内の遺伝子発現に影響する

2017年08月04日 | からだと遺伝子


日本の研究.,¥尾プレスリリース 掲載日:2017.08.04

 静岡県立大学  国立遺伝学研究所

社会的ストレスがあると報告されていた実験動物のマウスを用いることで、うつ様行動を誘発する社会的ストレスの詳細を調べました。その結果、社会的順位(1)が「低い」とよりうつ様行動(2)を示すことが判明しました。
https://research-er.jp/articles/view/61397
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パーキンソン病の発症早期に特徴的な変化を示すアシルカルニチン群を特定

2017年08月04日 | 神経 脳 リューマチ 疼痛
パーキンソン病の発症早期に特徴的な変化を示すアシルカルニチン群を特定―発症前診断のバイオマーカーへの期待―


日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.08.04

 順天堂大学  日本医療研究開発機構

順天堂大学大学院医学研究科・神経学講座(脳神経内科)の斉木臣二准教授、服部信孝教授らの研究グループは、パーキンソン病(*1)患者血液中の代謝産物の網羅的解析によって、長鎖アシルカルニチン(*2)群が早期パーキンソン病診断のバイオマーカーになりうることを明らかにしました。本成果はパーキンソン病の簡便・低侵襲な診断に繋がり、早期診断の精度向上に寄与するとともに、血液検査による発症前診断への足がかりになると期待されます。
https://research-er.jp/articles/view/61416
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脳由来神経栄養因子 (BDNF) は シナプスを積極的に弱め除去する「刈り込み因子」

2017年08月04日 | 神経 脳 リューマチ 疼痛
発達期小脳において、脳由来神経栄養因子 (BDNF) は シナプスを積極的に弱め除去する「刈り込み因子」としてはたらく


日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.08.04
 東京大学  日本医療研究開発機構

東京大学大学院医学系研究科機能生物学専攻神経生理学分野の秋明貞研究員と狩野方伸教授らの研究グループは、発達期の小脳において、脳由来神経栄養因子(BDNF)がシナプス刈り込みを促進することを発見しました。

本研究グループは発達期のマウス小脳の登上線維とプルキンエ細胞との間のシナプスにみられるシナプス刈り込みに注目しました。シナプス後部のプルキンエ細胞から放出されたBDNF分子が、シナプス前部の登上線維に存在するTrkB受容体に、逆行性シグナル(注4)として働き、シナプスの刈り込みを促進することを明らかにしました。
https://research-er.jp/articles/view/61417
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「概日リズムや運動を制御する神経細胞内で働く遺伝子を同定」

2017年08月04日 | 獣医 動物実験 
「概日リズムや運動を制御する神経細胞内で働く遺伝子を同定」 ― 概日リズム障害と加齢依存的な運動異常を示す変異マウスの作出 ―


日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.08.04

 東京医科歯科大学
 東京医科歯科大学難治疾患研究所の仁科博史教授、山崎世和特任助教(現エール大学)、出来(有馬)誉恵大学院生の研究グループは、早稲田大学先進理工学部の柴田重信教授、名古屋大学環境医学研究所の山中宏二教授、金沢大学医学系の河﨑洋志教授、東京大学医科学研究所の山梨裕司教授、東京女子医大医学部の松岡雅人教授、米国カリフォルニア大学の Jamey D. Marth 教授、オーストリア国 IMBA のJosef M. Penninger 教授との共同研究で、概日リズムや運動の制御に重要な遺伝子を同定しました。

https://research-er.jp/articles/view/61418
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醸造酒蒸留残渣を用いて持久力を向上させ、疲労を抑制する方法

2017年08月04日 | 医療 医薬 健康
持久力向上・抗疲労剤

出願人: アサヒビール株式会社
発明者: 野里 直子, 齋藤 真理子, 小路 博志, 杉本 利和, 石田 哲也

出願 2006-078337 (2006/03/22) 公開 2007-254313 (2007/10/04)

【要約】【課題】 焼酎蒸留時に副生されるポットエールに新規機能性である持久力向上効果や抗疲労効果を見出すことによって、幅広い年代の人々の健康に寄与できる持久力向上・抗疲労剤およびそれを含有する飲食品を提供すること。【解決手段】 醸造酒蒸留残渣から得られる持久力向上・抗疲労剤およびそれを含有する飲食品、並びに、醸造酒蒸留残渣を用いて持久力を向上させ、疲労を抑制する方法を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007254313/
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<ゲノム編集>ヒト受精卵で心臓病遺伝子「修復」 米チーム

2017年08月04日 | NEWSクリッピング
8/3(木) 7:30配信 毎日新聞

 生物の遺伝子を効率良く改変できる新技術「ゲノム編集」をヒトの受精卵に使い、遺伝性の心臓病を引き起こす遺伝子変異を高い効率で修復する実験に成功したと、米国などの研究チームが2日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。今回は子宮に戻していないが、将来技術が確立すれば遺伝性疾患が子孫に伝わるのを防げる可能性を示す内容。だが、限られた好条件での実験で、研究チームは臨床応用には社会的合意も必要としている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170803-00000003-mai-soci
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モバイル遺伝子検査機の開発に成功

2017年08月04日 | 医療 医薬 健康

-現場に持ち込み、細菌やウイルスを約10分で検出-

産総研は、遺伝子検査方法の中で最も普及しているPCR法に着目し、薄くて小さなプラスチック基板にマイクロ流路注3)を作製し、そこに試料を注入して高温・低温の領域間で試料を高速に移動させることにより遺伝子を増幅させ、蛍光で検出する原理を開発しました。
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2017/pr20170208/pr20170208.html
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細胞内における硫黄修飾の新たな反応機構を解明

2017年08月04日 | 医療 医薬 健康
産業総研ー研究成果 2017/04/25

-ミトコンドリア機能制御の研究に手がかり-

 ミトコンドリアは、細胞のエネルギーを生産する重要な細胞小器官です。近年、ミトコンドリアの活動は転移RNAの硫黄修飾と関連が深いことが報告されており、ミトコンドリアの機能を制御する新たな経路が予想されていました。ヒトを含む真核生物の細胞質で硫黄修飾を行う酵素は同定されていますが、その詳細な反応機構は長い間不明でした。本研究は細菌由来の硫黄修飾酵素TtuAに注目し、完全無酸素の条件下での分光学、生化学及びX線結晶構造解析により、TtuAが酸素に接すると崩壊する不安定な「鉄硫黄クラスター」と呼ばれる因子を用いて機能することを同定しました。また複合体構造解析の結果から、TtuAが、鉄硫黄クラスターをあたかもタンパク質の一部のように用いて硫黄を転移する、これまで知られていない硫黄修飾メカニズムを用いることを提唱しました。本研究の成果は、ミトコンドリアによるエネルギー生産の制御機構を解明するための重要な手がかりを与えると期待されます。

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2017/pr20170425/pr20170425.html
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