バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

アセトアルデヒド血症の危険性が低いアルコール組成物

2015年09月23日 | 医療 医薬 健康
出願人: プロティア エルエルシー, PROTIA LLC
発明者: ツァーニク,アンソニー, マッキーニー,ジェフリー

出願 2012-525737 (2010/08/20) 公開 2013-502227 (2013/01/24)

【要約】本発明は式1:による重水素化アルコールを含む飲料及び医薬組成物を提供し、その製造方法及び使用方法を提供する。本発明の組成物によって二日酔いや顔面潮紅といったアルコールの摂取と関連する負の副作用の一部を寛解されることが予期される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2013502227/

膵島細胞の長期培養のための骨髄細胞の使用

2015年09月23日 | 細胞と再生医療
出願人: ロジャー・ウィリアムズ・ホスピタル
発明者: ルオ, ルガング

出願 2009-538403 (2007/11/20) 公開 2010-509936 (2010/04/02)

【要約】培養中の膵島β細胞の生存能力、構造及び/又は機能を持続期間の間維持するのに、骨髄細胞が有用であることが明らかにされている。骨髄細胞が炎症性サイトカインの放出を減少し、そしてアポトーシスを減少して、β細胞の生育を促進することも見出された。更に、骨髄細胞と共培養した膵島細胞が、インスリン応答機能を保持すること、及び糖尿病のマウスモデルにおける膵島細胞の移植において正常なインスリン分泌を回復する機能を示した。臍帯血細胞及び単離された末梢血CD34+細胞は膵島β細胞の生育を保持すること及び生存能力を増大することが不可能であった。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010509936/

骨髄誘導間葉細胞に特異的なモノクローナル抗体

2015年09月23日 | 細胞と再生医療


出願人: オシリス セラピューティクス,インコーポレイテッド
発明者: キャプラン,アーノルド,アイ., ハイネスウォース,ステファン,イー.

出願 2008-277349 (2008/10/01) 公開 2009-028056 (2009/02/12)

【要約】【課題】 骨髄に非常に少ない割合で存在する有用な幹細胞を単離して提供すること。【解決手段】 1個以上の結合組織型の細胞に分化できる単離されたヒト間葉幹細胞の集団。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009028056/