バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

改善された表現型を有する変更細胞を産生するための包括的転写マシナリーエンジニアリング

2013年01月10日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2009-540312 出願日 : 2007年12月7日
公表番号 : 特許公表2010-512147 公表日 : 2010年4月22日
出願人 : マサチューセッツ インスティテュート オブ テクノロジー 外1名 発明者 : アルパー,ハル,エス. 外2名
発明の名称 : 包括的転写マシナリーエンジニアリング

 本発明は、改善された表現型を有する変更細胞を産生するための、包括的転写マシナリーエンジニアリングに関する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

マウスROSA26遺伝子座からのDNA標的配列を切断するメガヌクレアーゼ変異型及びその使用

2013年01月10日 | からだと遺伝子

出願番号 : 特許出願2010-510912 出願日 : 2008年6月6日
公表番号 : 特許公表2010-528648 公表日 : 2010年8月26日
出願人 : セレクティス 発明者 : グブル,アグネス

2つのI-CreI単量体のうちの一方が、I-CreIの26位~40位及び44位~77位にそれぞれ位置するLAGLIDADGコアドメインの2つの機能的サブドメイン内に1つずつ存在する少なくとも2つの置換を有し、マウスROSA26遺伝子座からのDNA標的を切断できるI-CreI変異型。該変異型及びその派生生成物の、興味対象の異種タンパク質を発現するトランスジェニックマウス及び組換えマウス株化細胞を工学的に作製するための使用。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

組み換えトランスフェリン変異体

2013年01月10日 | BioTech生物工学 遺伝子工学


出願番号 : 特許出願2010-511661 出願日 : 2008年6月13日
公表番号 : 特許公表2010-528671 公表日 : 2010年8月26日
出願人 : ノボザイムス バイオファーマ デーコー アクティーゼルスカブ 発明者 : フィニス,クリストファー ジョン アーサー 外2名

本発明は、トランスフェリン変異体の配列を含んでなる組み換えタンパク質であって、ここで、Ser415を、Asn413で当該トランスフェリン変異体をグリコシル化させないアミノ酸に変異させるとともに/あるいは、Thr613を、Asn611でトランスフェリン変異体をグリコシル化させないアミノ酸に変異させるタンパク質を提供する。これはまた、当該タンパク質をコードするポリヌクレオチド、並びに当該組み換えタンパク質を作製及び使用する方法を提供する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体

2013年01月10日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-201668 出願日 : 2008年8月5日
公開番号 : 特許公開2009-11323 公開日 : 2009年1月22日
出願人 : 株式会社オステオファーマ 発明者 : シーバルド ウォルター

【課題】ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体を提供する。
【解決手段】ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体は、BMP(骨形成蛋白質)、GDF(増殖分化因子)に由来する特定なアミノ酸配列HX1X2X3X4X5X6で付加、挿入、および/または置換することによって達成することができる。該ポリペプチド変異体をコードする核酸分子を含む宿主細胞によって作製することもできる。また、該ポリペプチド変異体は 特に軟骨形成、骨形成、および創傷治癒の促進に好適である。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


哺乳動物IgGと結合する単一ドメイン抗原結合タンパク質

2013年01月10日 | 抗体 免疫 抗原 

出願番号 : 特許出願2010-516939 出願日 : 2008年7月8日
公表番号 : 特許公表2010-533004 公表日 : 2010年10月21日
出願人 : バク アイピー ベスローテン フェンノートシャップ 発明者 : ハーマンズ、ヴィルヘルムス ヨセフス ヨハンナ 外2名

本出願は、哺乳動物IgGと結合できる抗原結合タンパク質に関する。本出願の抗原結合タンパク質のフレームワーク領域は、例えば、ラクダ科動物において見ることができるような、天然に軽鎖を欠く抗体の領域に対応することが好ましい。本出願はさらに、このような抗原結合タンパク質をコードする核酸、このようなタンパク質を含む免疫吸着物質、哺乳動物IgG抗体の精製のため、及び治療的アフェレーシスのためのこのような免疫吸着物質の使用に関する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


ヒトヘモグロビンベータ遺伝子からのDNA標的配列を切断するメガヌクレアーゼ変異型及びその使用

2013年01月10日 | からだと遺伝子

出願番号 : 特許出願2010-517508 出願日 : 2008年7月23日
公表番号 : 特許公表2010-534070 公表日 : 2010年11月4日
出願人 : セレクティス 発明者 : ペレズ-ミショー,クリストフ

2つのI-CreI単量体の一方が、I-CreIの26位~40位及び44位~77位にそれぞれ位置するLAGLIDADGコアドメインの2つの機能的サブドメイン内に1つずつ存在する少なくとも2つの置換を有し、I-CreI変異型がヒトベータグロビン遺伝子からのDNA標的配列を切断できるI-CreI変異型。該変異型及びその派生生成物の、ヒトベータグロビン遺伝子での変異により引き起こされる病変状態(鎌状赤血球病、ベータ-サラセミア)の予防及び治療のための使用。ekouhou 特許公開・明細書(全文)