バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ガン抑制剤及びガン抑制剤含有品及びガン抑制剤の製造方法

2012年08月22日 | 癌 ガン がん 腫瘍

国際出願番号 : PCT/JP2007/052773 国際出願日 : 2007年2月15日
国際公開番号 : WO2007/094430 国際公開日 : 2007年8月23日
出願人 : 国立大学法人 北海道大学 外1名 発明者 : 宮下 和夫 外3名

【課題】フコキサンチンを含むガン抑制剤の活性能力を高め、即効性を持たせることの出来るガン抑制剤及びガン抑制剤含有品及びガン抑制剤の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ガン抑制剤は、シス体フコキサンチンを有効成分として含有することを特徴とする。前記シス体フコキサンチンを食品、サプリメント、ペット用食餌、サニタリー製品、化粧品又は薬品に添加してもよい。また、前記シス体フコキサンチンは、天然物から抽出し精製されたもの、有機合成によって得られたもの、微生物を介して合成されたものの群から選ばれた少なくとも一種の組み合わせによって得られたものであってもよい。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

中性脂肪吸収調節組成物

2012年08月22日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2007-75427 出願日 : 2007年3月22日
公開番号 : 特許公開2008-231057 公開日 : 2008年10月2日
出願人 : 国立大学法人 北海道大学 発明者 : 松本 恵 外4名
発明の名称 : 要約:

【課題】匂いや風味の問題がなく、然も副作用の心配がない中性脂肪吸収抑制作用を有する組成物の提供を目的とする。
【解決手段】中性脂肪吸収抑制作用を有する組成物は高極性カロテノイドを有効成分として含有することを特徴とした。前記高極性カロテノイドを有効成分とする組成物は食品、飲料、サプリメント、ペット用食餌、サニタリー製品、化粧品又は薬品に添加あるいは混合しても良い。また、前記高極性カロテノイドは、天然物から抽出し精製されたもの、有機合成によって得られたもの、微生物を介して合成されたものの内から選ばれた一種又は二種以上の組み合わせによって得られたものであっても良い。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索