バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

エイズの特効薬 【ペラ・リコとママラの木】

2010年12月27日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
 エイズの特効薬についての番組を見た。その薬はもう実用化が近く、現在は認可を待つばかりだと伝えていた。
 オーストラリアの東、ニュー・ジーランドの北にサモアという島国があり、そこには“ママラの木”が生えている。サモアには、現代医学とは全く違う古くから伝わる薬草を主とした治療方法がある。その治療法は、綿々と治療師から治療師へと数千年引き継がれ現代に至っている。サモアの薬草治療の数千年分の知恵は、確実に受け継がれてきている。ギャングスタ侍 2010-10-21

ペラルゴニウム属植物の植物体からの成分抽出方法

2010年12月27日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2008-521800 出願日 : 2006年7月19日
公表番号 : 特許公表2009-501736 公表日 : 2009年1月22日
出願人 : エムスファーム ゲーエムベーハー 発明者 : コーネン,ヴィルフリード

発明の名称 : ペラルゴニウム属植物の植物体からの成分抽出方法、その方法により生成される抽出物、およびその利用

 本発明は、ペラルゴニウム属の植物体、特に根の成分抽出の方法に関する。上記方法は、水および炭素原子を少なくとも3つ含む少なくとも1つの一価アルコールと、水および少なくとも1つの多価アルコールと、水および少なくとも1つの無機酸、有機酸、一塩基酸または多塩基酸またはそれらの誘導体と、少なくとも1つの植物油と、二酸化炭素とからなる群より選択される、エタノールを含まない溶媒またはエタノールを含まない溶媒の混合物を用いる手段により植物の成分抽出を行うことを特徴とする。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

ペラルゴニウム種からの抽出物の使用

2010年12月27日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
出願番号 : 特許出願2006-537160 出願日 : 2004年10月26日
公表番号 : 特許公表2007-509876 公表日 : 2007年4月19日
出願人 : イゾー アルツナイミッテル ゲーエムベーハー ウント コー.カーゲー 発明者 : シャッテルイー,シャム・サンデル 外2名

病気に関連した行動障害、慢性または後ウィルス性無力症候群および/またはストレス誘導性慢性病的状態の予防または治療のための、ペラルゴニウム種またはその植物部位、特にペラルゴニウムシドサイドおよびペラルゴニウムレニフォルメ、からの抽出物の使用、および、これらの抽出物を含有する製剤が提供される。 ekouhou 特許公開・明細書(全文)

中国天津 バイオ医薬産業

2010年12月27日 | 医薬工学 製剤 DDS
天津はバイオテクノロジー、バイオ医薬、近代的漢方薬の研究・開発と産業化の面において良好な発展基礎を備えている。世界でも初めて新幹細胞因子人間の血液血管細胞成長ホルモンを分離、鑑定、作り出し、抗HIV膜融合抑制剤など多くの臨床研究の段階に入った新薬を開発し、初めてクローンボーアヤギを繁育させ、幹細胞、バイオチップ、バイオ薬品などの分野で顕著な優位性がある。天津現有の100余社のバイオ医薬企業のうち、中国大手製薬企業ベスト10にランキングされた企業は3社ある。その中で、濱海新区における割合は42%に達した。バイオ関連製品生産に従事する中国企業と研究・開発機関は500社余りになり、バイオ産業の年間売上高は300億元に達し、数多くの自主的知的所有権を持つ技術と製品を持っている。天津経済技術開発区は製品の研究・開発、技術の転化、生産、商業物流、展示・交流を集めたバイオ産業チェーンが一応の規模を備えている。、天津開発区は国際競争力のあるバイオ医薬産業基地の建設に全力を尽くしている。 http://bit.ly/f1KaWd