バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

バナナで花粉症改善?マウス実験で効果

2010年12月14日 | 健康・栄養機能性成分
バナナを食べると花粉症が改善される可能性があることが、東京理科大の谷中昭典教授らの動物実験で分かった。
 バナナの成分が免疫バランスを改善し、アレルギー症状を抑えるらしい。大津市で開かれた日本機能性食品医用学会で、12日発表した。読売新聞(web版)2010-12-13

iPS細胞研究:応用への課題は 山中伸弥氏、ルドルフ・イエーニッシュ氏に聞く

2010年12月14日 | 細胞と再生医療
 さまざまな種類の細胞に成長する能力を持つ人工多能性幹細胞(iPS細胞)。医療応用も期待されるが、研究の課題は何か。iPS細胞を発明した山中伸弥・京都大iPS細胞研究所長と、iPS細胞を使った動物実験などで成果を発表しているルドルフ・イエーニッシュ・マサチューセッツ工科大ホワイトヘッド研究所教授に聞いた。毎日新聞(web版)2010-12-14

総合病院:アジア初「輸出」 カンボジアで上場目指す

2010年12月14日 | 医療 医薬 健康
 脳神経外科で国内有数の北原脳神経外科病院(東京都八王子市)が来年早々、カンボジアに進出することが明らかになった。救命救急センターや医科大学を併設する大規模総合病院とする計画。入院設備を持つ総合病院のアジア進出は国内初という。 毎日新聞(web版)2010-12-14

ピロリ菌にぜんそく予防効果=幼少期の投与で-筑波大

2010年12月14日 | 医療 医薬 健康
 ピロリ菌が作り出すコレステロールを幼少期に投与すれば、気管支ぜんそくの予防に効果があることを、筑波大の島村道夫研究員らのグループがマウスの実験で発見した。花粉症やアトピー性皮膚炎など、発症メカニズムが同じアレルギー性疾患全般に効果が期待できるという。時事ドットコム.,2010-12-14
SankeiBiz.,2010-12-14