バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

医療施設における時間管理

2010年08月14日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2009-537747 出願日 : 2007年11月23日
公表番号 : 特許公表2010-511220 公表日 : 2010年4月8日
出願人 : コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 発明者 : ダテマ コルネリス パウウェル 外10名

医療施設にいる患者を監視するための時間管理システムがここに開示される。前記時間管理システムは、前記医療施設にいる患者が受けている処置の進行を監視し、前記処置の進行を示す監視信号を出力するための監視装置、及び少なくとも前記監視信号に基づいて、前記処置の進行を示すための表示器を有する。 明細書 >> patent astamuse

ポジトロン断層撮影法および該方法に用いるポジトロン放出化合物

2010年08月14日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
出願番号 : 特許出願2006-41545 出願日 : 2006年2月17日
公開番号 : 特許公開2007-217370 公開日 : 2007年8月30日
出願人 : 株式会社ナード研究所 外1名 発明者 : 松尾 昌昭 外6名

【課題】本発明は、具体的な脳疾患の診断に適用することができるポジトロン断層撮影法と、当該方法に用いるポジトロン放出化合物を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明方法は、ポジトロン放出源の分布と集積度を測定するポジトロン断層撮影法において、当該ポジトロン放出源として、化合物(I)を用いることを特徴とする。ekouhou.net特許公開・明細書



[式中、Rはポジトロン放出能を有するC1-6アルキル基またはハロゲン原子基を示す。]


出願番号 : 特許出願2008-199850 出願日 : 2008年8月1日
公開番号 : 特許公開2010-37232 公開日 : 2010年2月18日
出願人 : 国立大学法人 千葉大学 発明者 : 橋本 謙二 外1名
発明の名称 : ポジトロン断層撮影法および該方法に用いるポジトロン放出化合物

【課題】脳疾患の診断に用いポジトロン断層撮影法と、該方法に用いるポジトロン放出化合物の提供。
【解決手段】ポジトロン放出源としての化合物(I)又は(II)の使用。 明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB


アンジオテンシン変換酵素阻害ペプチド

2010年08月14日 | 健康・栄養機能性成分
国際出願番号 : PCT/JP2004/018235 国際出願日 : 2004年12月1日
国際公開番号 : WO2005/061529 国際公開日 : 2005年7月7日
出願人 : 明治乳業株式会社 発明者 : 殿内 秀和 外3名

本発明はアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害活性を有するペプチド、および該ペプチドを含有する飲食品及び/又は医薬品を提供する。ekouhou.net特許公開・明細書

悪性腫瘍の処置に対する応答予測のための方法および組成物

2010年08月14日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2006-537114 出願日 : 2004年10月15日
公表番号 : 特許公表2007-512807 公表日 : 2007年5月24日
出願人 : バイエル ヘルスケア アーゲー 発明者 : ラルフ ヴィルツ 外1名

本発明は、悪性腫瘍、特に乳癌、の予測、診断、予後予測、予防、および処置のための新規組成物、方法、および使用を提供する。健常人と比較して乳癌患者の乳組織に特異的に発現する遺伝子が開示される。ekouhou.net特許公開・明細書

薬剤耐性を獲得した癌細胞の検出方法

2010年08月14日 | 医薬工学 製剤 DDS
国際出願番号 : PCT/JP2004/001574 国際出願日 : 2004年2月13日
国際公開番号 : WO2005/078100 国際公開日 : 2005年8月25日
出願人 : 稲澤 譲治 外1名 発明者 : 稲澤 譲治 外1名

本発明の目的は、薬剤耐性癌細胞を検出可能な新たな遺伝子マーカーを見いだし、かつ、当該マーカーを用いた薬剤耐性癌細胞の効率的かつ網羅的な検出手段を提供することである。本発明では、特に副作用が重篤で、癌患者に投与する頻度が高い制癌剤として、カンプトテシン類、シスプラチン類、エトポシド類、アドリアマイシン(ADM)およびシトシンアラビノシド類の薬剤耐性癌細胞株と親癌細胞株における遺伝子増幅または欠失を解析することにより、癌細胞の薬剤耐性獲得に関連する新たな遺伝子マーカーとして、ABCA3遺伝子、ABCB6遺伝子、ABCB8遺伝子、ABCB10遺伝子、ABCC4遺伝子、ABCC9遺伝子、ABCD3遺伝子、ABCD4遺伝子、ABCE1遺伝子、ABCF2遺伝子、BCL2L2、BCL2L10、BCL2L1、および、BCL2A1からなる群のABCトランスポーター系遺伝子またはBCL2ファミリー遺伝子から選ばれる1種以上の遺伝子の増幅を検出することにより、当該被験癌細胞における制癌剤に対する薬剤耐性の獲得を検出し得ることを見いだした。ekouhou.net特許公開・明細書

ヒト癌抑制遺伝子、そこにコードされるタンパク質、その遺伝子を含む発現ベクター

2010年08月14日 | からだと遺伝子
出願番号 : 特許出願2007-549264 出願日 : 2005年12月28日
公表番号 : 特許公表2008-525046 公表日 : 2008年7月17日
出願人 : キム,ヒョン-ギ 発明者 : キム,ヒョン-ギ 外1名

ヒト癌抑制遺伝子、そこにコードされるタンパク質、その遺伝子を含む発現ベクター、およびそのベクターによって形質転換された微生物が開示される。本発明の遺伝子は、ヒトの癌を診断および予防するために有用であり得る。ekouhou.net特許公開・明細書

プリオンタンパク質活性が低減されたトランスジェニック有蹄動物及びその用途

2010年08月14日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2005-507127 出願日 : 2003年11月10日
公表番号 : 特許公表2006-505291 公表日 : 2006年2月16日
出願人 : ヘマテック,エルエルシー 外1名 発明者 : ロブル,ジェイムズ 外6名

本発明は、プリオンタンパク質活性が1以上の遺伝子操作突然変異により低減されたクローン化トランスジェニック有蹄動物(例えばウシ)を提供する。望ましくは、これらのトランスジェニックウシはまた、異種(例えばヒト)抗体を発現するように遺伝的に操作されている。かかるウシは、プリオン関連疾患、例えばウシ海綿状脳症(狂牛病としても知られる)に対して抵抗性を示すため、これらは医薬品用のヒト抗体の安全な供給源、及び農業製品の安全な供与源となる。ekouhou.net特許公開・明細書

遺伝子メチル化および発現

2010年08月14日 | からだと遺伝子
出願番号 : 特許出願2008-513818 出願日 : 2006年5月30日
公表番号 : 特許公表2008-545417 公表日 : 2008年12月18日
出願人 : ダナ-ファーバー キャンサー インスティテュート インク. 発明者 : ポリャーク コーネリア 外3名

本発明は、全ゲノムの全部または一部のメチル化状態を分析する方法を提供する。さらに、本発明は、メチル化を受けやすいDNAを含有する生体細胞を特徴付ける方法および試薬を特徴とする。そのような方法は、がん、例えば、乳がんを診断する方法を含む。ekouhou.net特許公開・明細書

腫瘍老化遺伝子の発現を同定および調節するための試薬および方法

2010年08月14日 | 医薬工学 製剤 DDS
出願番号 : 特許出願2004-519674 出願日 : 2003年6月27日
公表番号 : 特許公表2006-500920 公表日 : 2006年1月12日
出願人 : ザ ボード オブ トラスティーズ オブ ザ ユニバーシティ オブ イリノイ 発明者 : ロニンソン、 イゴア ビー. 外1名

本発明は、細胞毒性物質を用いる処置により誘導される腫瘍老化遺伝子を同定する。本発明は、これらの細胞遺伝子の発現を誘導し、そして細胞老化、とりわけ腫瘍細胞における老化を生じさせる化合物を同定するための試薬および方法を提供する。本発明はまた、その発現が老化細胞において調節される、遺伝子のプロモーターの転写制御下においてレポーター遺伝子を発現させる、組換え発現構築物を含有する組換え哺乳動物細胞である試薬、および、このような細胞を用いてこれらの細胞遺伝子の発現を調節する化合物を同定するための方法を提供する。ekouhou.net特許公開・明細書

異なる遺伝子に対するトランスジェニック動物

2010年08月14日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2008-515728 出願日 : 2006年5月18日
公表番号 : 特許公表2008-541781 公表日 : 2008年11月27日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 外1名 発明者 : ホーナー, アリソン アン バイヤーズ 外21名
発明の名称 : 異なる遺伝子に対するトランスジェニック動物、および遺伝子の特徴づけのためのその使用

本発明は、遺伝子機能の特徴づけに関するトランスジェニック動物ならびに組成物および方法に関する。このようなin vivoにおける研究および特徴づけは、遺伝子破壊に関連する疾患または機能障害(例えば、神経障害;心臓血管、内皮もしくは血管形成の障害;眼の異常;免疫障害;腫瘍学的障害;骨の代謝の異常もしくは障害;脂質代謝障害;または発達異常)の予防、寛解または矯正に有用な治療薬および/または処置法の価値ある同定および発見を提供し得る。ekouhou.net特許公開・明細書