バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

BSEの発生とその対応

2010年08月04日 | 医療 医薬 健康
日本におけるBSEの発生とその対応
引地 和明
獣医疫学雑誌 Vol.7 , No.1(2003)pp.1-4
[ 抄録 ][ 全文PDF (462K) ]

EUにおけるBSE発生状況
筒井 俊之,志村 亀夫,山根 逸郎
獣医疫学雑誌 Vol.7 , No.1(2003)pp.5-9
[ 抄録 ][ 全文PDF (644K) ]

アジアにおけるBSE対策の現状
小澤 義博
獣医疫学雑誌 Vol.7 , No.1(2003)pp.11-13
[ 抄録 ][ 全文PDF (377K) ]

わが国におけるBSE発生動向の分析: 逆計算法による応用的検討

2010年08月04日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
西浦 博,梯 正之
獣医疫学雑誌 Vol.8 , No.2(2004)pp.65-76
わが国におけるBSEの近未来における発生動向について可能な限りの精度で予測を施すことは最も重要な疫学的課題である。われわれは予測を試みると共に発生動向に関する疫学的解釈を得る目的で, 逆計算法を応用することによってそれを検討した。 [ 抄録 ][ 全文PDF (1428K) ]

形質転換植物体、植物体の細胞壁厚み増大方法

2010年08月04日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2008-220356 出願日 : 2008年8月28日
公開番号 : 特許公開2010-51252 公開日 : 2010年3月11日
出願人 : 国立大学法人広島大学 発明者 : 田中 伸和

発明の名称 : 形質転換植物体、植物体の細胞壁厚み増大方法、及び、セルロース系バイオマスからのアルコール製造方法

【課題】植物体の細胞壁の厚みを増大させる。
【解決手段】糖ヌクレオチド輸送体130をコードする遺伝子を植物体に組み込み、形質転換により、糖ヌクレオチド140を細胞質基質からゴルジ体120の内腔まで輸送させて、植物体の細胞壁の厚みを増大させる。糖ヌクレオチド140は、例えば、UDP141とガラクトース143とを有するUDP-ガラクトースである。糖ヌクレオチド輸送体130はUDP-ガラクトース輸送体であり、UDP-ガラクトース輸送体をコードする遺伝子は、hUGT1である。細胞壁の厚みが増大した形質転換植物体は、例えばエタノールを得るためのセルロース系バイオマス資源として有効利用できる。 >>明細書asta muse

新型ワクチン余剰分、メーカー買い取りへ 厚労相が表明

2010年08月04日 | NEWSクリッピング
 長妻昭厚生労働相は2日、医療機関で大量に余っている国産の新型の豚インフルエンザワクチンを、製造・流通業者が買い取ることを明らかにした。同日の衆院予算委員会で、「業者の負担で買い戻していただくことでご理解いただいた」と述べた。 朝日新聞(Web版)  2010年8月2日