国際出願番号 : PCT/JP2005/019820 国際出願日 : 2005年10月27日
国際公開番号 : WO2006/046661 国際公開日 : 2006年5月4日
出願人 : 国立大学法人大阪大学 外2名 発明者 : カーリエル デイビッド ティー. 外4名
発明の名称 : インターロイキン-6阻害剤
本発明により、scFvとFcを含む改変抗体が提供された。本発明の改変抗体は、L鎖とH鎖の可変領域がscFvとして1本鎖として発現される。本発明の改変抗体は、更にFc領域を含む1本鎖のポリペプチドとして発現される。シンプルな構成のベクターで、天然のIgGを模倣した構造を再現することができる。本発明の改変抗体をコードするポリヌクレオチドは、特に、IL-6受容体阻害剤として有用な抗体分子を生体内において発現させるための遺伝子治療用のベクターとして利用することができる。明細書 >>かんたん特許検索PDF
国際公開番号 : WO2006/046661 国際公開日 : 2006年5月4日
出願人 : 国立大学法人大阪大学 外2名 発明者 : カーリエル デイビッド ティー. 外4名
発明の名称 : インターロイキン-6阻害剤
本発明により、scFvとFcを含む改変抗体が提供された。本発明の改変抗体は、L鎖とH鎖の可変領域がscFvとして1本鎖として発現される。本発明の改変抗体は、更にFc領域を含む1本鎖のポリペプチドとして発現される。シンプルな構成のベクターで、天然のIgGを模倣した構造を再現することができる。本発明の改変抗体をコードするポリヌクレオチドは、特に、IL-6受容体阻害剤として有用な抗体分子を生体内において発現させるための遺伝子治療用のベクターとして利用することができる。明細書 >>かんたん特許検索PDF