出願番号 : 特許出願2007-59624 出願日 : 2007年3月9日
公開番号 : 特許公開2008-224270 公開日 : 2008年9月25日
出願人 : 兵庫県 発明者 : 内海 裕一 外2名
発明の名称 : 酵素免疫測定用素子及び抗原抗体リアクター
【課題】従来に比べ感度の高い酵素免疫測定が可能な酵素免疫測定用素子、及び、これを備えた抗原抗体リアクターを提供する。
【解決手段】流路を内部に有する孔が多数穿設されたものであって、前記流路同士が内部において交差している。そして、前記流路の内壁表面に、所定の抗体又は抗原を固定させることによって、酵素免疫測定用素子となる。また、抗原抗体リアクターは、前記酵素免疫測定用素子を平面上に複数配列してなる。この抗原抗体リアクターにおいては、酵素免疫測定用素子ごとに、固定される抗体又は抗原が異なるものとしてもよい。
公開番号 : 特許公開2008-224270 公開日 : 2008年9月25日
出願人 : 兵庫県 発明者 : 内海 裕一 外2名
発明の名称 : 酵素免疫測定用素子及び抗原抗体リアクター
【課題】従来に比べ感度の高い酵素免疫測定が可能な酵素免疫測定用素子、及び、これを備えた抗原抗体リアクターを提供する。
【解決手段】流路を内部に有する孔が多数穿設されたものであって、前記流路同士が内部において交差している。そして、前記流路の内壁表面に、所定の抗体又は抗原を固定させることによって、酵素免疫測定用素子となる。また、抗原抗体リアクターは、前記酵素免疫測定用素子を平面上に複数配列してなる。この抗原抗体リアクターにおいては、酵素免疫測定用素子ごとに、固定される抗体又は抗原が異なるものとしてもよい。