出願番号 : 特許出願平4-121795 出願日 : 1992年5月14日
公開番号 : 特許公開平5-132427 公開日 : 1993年5月28日
出願人 : イムノ・アクチエンゲゼルシヤフト 発明者 : ヨハン・アイブル 外2名
発明の名称 : プロテインC又は活性化プロテインCの新規用途
【構成】 循環障害を有する患者の微小循環を維持、改善させるために有用な免疫グロブリンGを全く含まない薬物を調製するための、プロテインC又は活性化プロテインCの新規な用途を提供する。
【効果】 本発明にかかるプロテインCまたは活性化プロテインCを含有する医薬製剤は、悪性疾患、自己免疫疾患、免疫複合体疾患、感染症、及びショック症候群に付随する循環障害の処置、障害を受けた微小循環を原因とする炎症反応の緩解、細菌感染を原因とする電撃性紫斑病の処置及び予防、局所及び全身シュワルツマン反応に相当する臨床像の処置及び予防、腸の慢性炎症性疾患の処置及び予防、ならびに潰瘍性皮膚炎の処置及び予防に有用である。
公開番号 : 特許公開平5-132427 公開日 : 1993年5月28日
出願人 : イムノ・アクチエンゲゼルシヤフト 発明者 : ヨハン・アイブル 外2名
発明の名称 : プロテインC又は活性化プロテインCの新規用途
【構成】 循環障害を有する患者の微小循環を維持、改善させるために有用な免疫グロブリンGを全く含まない薬物を調製するための、プロテインC又は活性化プロテインCの新規な用途を提供する。
【効果】 本発明にかかるプロテインCまたは活性化プロテインCを含有する医薬製剤は、悪性疾患、自己免疫疾患、免疫複合体疾患、感染症、及びショック症候群に付随する循環障害の処置、障害を受けた微小循環を原因とする炎症反応の緩解、細菌感染を原因とする電撃性紫斑病の処置及び予防、局所及び全身シュワルツマン反応に相当する臨床像の処置及び予防、腸の慢性炎症性疾患の処置及び予防、ならびに潰瘍性皮膚炎の処置及び予防に有用である。